加害者のタイプ分析
> 誇大妄想型
誇大妄想型管理職は、過去の誇張された実績や、将来への誇大な期待などを妄想し、周りの人間が自分を崇めることを期待し、要求します。自分のことばかり考え、自分のことばかりしゃべる傾向があります。なぜなら、彼らにとって周りの人間は重要でも興味深くもないからです。傲慢な管理職は、人の権利を尊重しません。いつも傲慢で、他人を貶めます。社会一般のルールに従う必要はないと考え、人を上手く利用することばかり考えているのです。
自分の思うようにならないと、すぐに激怒します。特に、これまでの実績や評価についてのセルフイメージが壊されるような言動(「あのプロジェクトは、(モラハラ上司ではなく、)○○さんの貢献が多大だった」など)には敏感に反応するのです。
職場においては、この誇大妄想が「習得されて」、誇大妄想型管理職になってしまうケースもあります。ある分野やプロジェクトで成功したりして名声や役職などを手に入れると、誇大妄想に振舞うことや人を粗末に扱うことで非難されなくなることがあるからです。さらに、おべっかをばかりを言う人間がまわりに集まると、そのようなおべっかを本気で信じるようになってしまうのです。このような管理職は、良心や共感性はあるものの、自分の行為が回りに与える本当のインパクトがわからなくなってしまうのです。
職場だけだなく、スポーツや芸術などの分野でも、一流と呼ばれる人たちが、成功するについて誇大妄想になってしまうケースはよくあるものです。
特徴
- 自分が他人よりも質的に優れているという感覚を持っている
- 望むもの全てを手に入れる権利があるのだという考え
- 他者を貶める
- 価値感の欠如
- 忠誠心のなさ
- 人を羨む
- 自尊心が脅威にさらされた時に猛烈に怒りを感じる
根底にある要素
対処法
- 本人の前で批判・反論をしない
- 賞賛していることを示す(賞賛しているふりをする)
- 出る杭は打たれるので、出過ぎないように注意する
- 指示された業務を文書化する
- 精神的サポートを受けられる人を探す
- 異動・転職を考える
- 誇大妄想型
- 徹底管理主義型
- 被害妄想型

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