加害者のタイプ分析
静かで・じめじめと・陰湿なモラル・ハラスメントを行う加害者を分析すると、大きく以下の6つのカテゴリーに分類できると考えています。そして、ストレス習慣型と自己愛性格型は、さらに分類しています。
- ストレス習慣型
- 自己愛性格型
- 無知型(楽観主義型)
- 頑固型
- 集団心理型
- メンタル不全型
それぞれが完全に独立しているのではなく、複数の特性が混合する場合がほとんどです。
管理人が考える職場におけるハラスメントにおける「割合」「深刻度」「介入効果」は下記のとおりです。ある特定の人間が、何人もの部下や同僚を退職に追い込んでいる場合は、自己愛性格型と考えられる可能性が強く、組織や社員への深刻度は、極めて高いといえます。
ハラスメントの分類 |
割合 |
深刻度 |
介入効果 |
ストレス習慣型 |
特大 |
大 |
中 |
自己愛性格型 |
小 |
特大 |
小 |
無知(楽観主義)型 |
中 |
小 |
大 |
頑固型 |
中 |
中 |
中 |
集団心理型 |
中 |
特大 |
中 |
メンタル不全型 |
小 |
中 |
中 |
職場のモラル・ハラスメントへの効果的な介入方法は、ハラスメントの分類によって大きく変わります。例えば、管理職研修はストレス習慣型や無知型は効果的な場合もありますが、自己愛性格型には何の役にも立ちません。
現在、法人向けの、分類タイプ別の介入法/対処法の小冊子を準備中です。

|