精神的対処法 > 2.ハラスメント行為などをできる限り文書化し、保存すること
加害者からの暴言などは全てメモしておきましょう。ICレコーダーなどで、その暴言を録音しておくと、さらに裁判などでの証拠力が高まります。
例えば、
○月△日 14:30 「馬鹿やろう、この役立たず」 同席 山田さん
○月×日 17:20 「いつ辞めても良いんだよ」 同席なし
などのようにです。また、仕事の依頼なども全てメモしておくのが望ましいです。自己愛人間は自分の都合で指示を勝手に変更して、その責任を相手に求めます。ただしこれは、彼らの揚げ足をとるために使うのではありません。不用意に「揚げ足」を取ってしまうと、執拗な報復が待っているだけです。
このメモ取りは、その自己愛人間の「傾向」を理解するためのものと思ってください。実際に起きた出来事を、客観的に把握し、新しい攻撃が起きたときなども、冷静に対処できるための準備なのです。ただ、ハラスメント行為がエスカレートし、法的措置以外には対抗手段がないようなところにまでたどり着いたとき、このメモがいつか役に立つかもしれません。
精神的暴力を受けたばかりでメモを取るのは、なかなか難しいものかもしれませんが、できる限り感情を出さずに、淡々とメモを取りましょう。このメモ取りを楽しめるようになれれば、精神的余裕ができてきている証拠です。
- 職場にあなたの理解者を得ること
- 仕事の指示、ハラスメント行為をできる限り文書化し、保存すること
- 自己愛タイプ別の付き合い方法を学ぶこと

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