無料小冊子 > 退職後トラウマ
モラル・ハラスメント被害者は、退職して対象者から離れることができれば、もうモラル・ハラスメントで苦しむことはなくなるのでしょうか?モラル・ハラスメントから解放されるのでしょうか?
結論からいえば、モラル・ハラスメント反応が深刻にならず、早い段階で退職した被害者であれば、退職すればモラル・ハラスメントから解放されます。しかし、モラル・ハラスメントをひたすら我慢することで、第2段階、第3段階に突入した被害者の多くが、「退職後トラウマ」に陥っているのが現実です。
「退職後トラウマ」とは、退職しても、対象者から受けたモラル・ハラスメント行為が頭から離れず、それを思い出して涙が止まらなくなったり、胸がつまったりしてしまう症状のことです。さらに、対人関係が恐怖・不安の対象となり、新しい職場にうまく適応できなくなってしまうことも少なくありません。自信が持てず、いつも不安に怯えているので、円滑な人間関係を築くのに必要不可欠である「笑顔」が生まれないのです。
「あのときはこうすれば良かった」「どうして○○できなかったのだろう…」「我慢がたりなかったのだろうか?でも・・・」
今ではどうすることもできない過去の出来事ばかりに考えが奪われてしまいます。対象者のいる会社を退職することは、モラハラ被害からの脱出には必ずしも結びつかないのです。現実のモラル・ハラスメントはなくなっても、空想上(過去)のモラル・ハラスメントに苦しみ続けてしまうのです。
続きは小冊子にて

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